全身脱毛は人生変わります

毛深いって女の子には本当に辛いです

私が全身脱毛をしたのは20代半ばの頃です。
男性ホルモンが強かったのか、小学校4年生くらいでニキビに悩始め、中学生になったら加えて毛深いという悩みが増えました。しかも太りだしてしまって、今もあの頃のことはあまり思い出したくありません。惨めという感情を体感する学校生活でした。
家族、特に父や兄も毛深かったので遺伝なんだと諦めていましたが、ただでさえ多感な年頃の女の子ですから、ニキビ、毛深い、太ってるとなればもう、劣等感の塊でしかなかったのです。
そんな私を不憫に思ったのか、ある日父が女性用電動シェーバーを買ってきてくれました。父もそういうものを買うのは恥ずかしかっただろうに、と今はありがたく思いますが、当時の私は、父親が気にするほど毛深いんだ、とさらに落ち込んでムダ毛が気になるようになっていきました。

自己処理ではやはり限界があります

せっかく買ってきてくれたのですが、電動シェーバーはものすごく痛かったです。使いにくいし、綺麗に毛がなくなるわけじゃないし、届かない箇所も多いし、で結局使うのをやめてしまいました。

それからは塗って流すタイプの除毛剤とカミソリでの処理を中心に、ムダ毛と戦う日々が続きました。転機が訪れたのは大人になってからです。この頃はニキビも納まって、体重も自然と減り、ぱっと見は普通の女の子でした。でも、ムダ毛はやっぱり男性並み。ある時急いで脚の毛を剃っていたら、カミソリが横に滑って肌をざっくりと切ってしまったのです。急いでいるのに血は出るし、痛いしでなんだかもう全てが嫌になってしまったのです。
生まれつき肌が綺麗な女の子が羨ましいあまりに、恨んでしまいそうになっていました。
ちょうどその頃、友達が脱毛サロンに通いだしたと聞いて、詳しく話を聞かせてもらうと、もうこれはやるしかない、とすぐに予約の電話を入れました。

悩み続けるくらいならチャレンジしてみたほうがいい

友達紹介のおかげで保湿用のボディクリームを特典でもらえたのが大きな出費をした身にはありがたかったです。
全身の憎きムダ毛を一気になくしたかったのですが、肌への負担があるので一日で全箇所を施術するのは無理だと言われ、仕方なく毎週末、パーツごとの脱毛に通うことにしました。
全身脱毛は通う期間が長いので、自分が行きやすい場所にあるのがサロン選びの条件のひとつです。
全身なだけに、施術は恥ずかしい箇所もありましたが、毛がなくなると思えば大抵のことは我慢出来ます。痛みも少なからずありましたが、カミソリの横滑りで肌を傷つけるよりはマシです。何より、通うごとにあんなに生えていた濃くて太い毛がなくなっていくのです。これが本来の自分の肌なのか、と驚いたほどです。
黒く太い毛が生えていたので分かりませんでしたが、白くて綺麗な肌なのです。全身脱毛しなければ出会えなかった本来の肌、初めて出来た彼氏も肌が綺麗だと褒めてくれます。人生変わったようです。
脱毛くらいで大げさ、なんてわけありません。悩んでいるならチャレンジしてみるほうが、絶対いいのだとこの体験を通して学べました。